こんばんはあどかわです。
葬送のフリーレンってアニメの初回放送が2時間SPで、しかも金曜ロードショーの枠を使うみたいなところでかなり注目されていたじゃないですか。
私は原作を読んでいないのですが、読んだことがある人が全員面白いって言ってたんでかなり期待していました。
そんで放送当日。普段アニメのリアタイなんて滅多にしない私ですが、金曜日の21時スタートとなれば十分見られる時間ですし、テンションも上がってお菓子なんか買ってワクワクしながら放送を見届けました。そんで見終わった私の感想が
・・・え?
その前のクールで『推しの子』が完璧な初回拡大1.5H放送をやり遂げていたということ。原作読者の圧倒的高評価。金曜ロードショーの枠を使用するという前代未聞の扱いで、天にも昇るほどのフリーレンへのハードルは、体をすこしも傾けることなく余裕で歩いて通過できてしまいました。
正直肩透かし喰らった気分でした。
Twitterを見ても似たような意見が目立っていたわけではなく、自分だけが世界から取り残されていたのかと絶望したのをよく覚えています。
そんな思いをしたのも半年前。最終回を目前にしてわたしが思うことそれは
・
・・
・・・
終わらんといてぇぇぇぇぇぇえええええええ😭😭😭
普通に覇権アニメです。
ただの俺つえーアニメだと思っていました。ごめんなさい。
しかし、諦めずに継続視聴した自分を今は褒めてあげたい。
でもこれだけは言わせてください。
序盤は本当につまらなかったんです。
ただただローテンションな、微エモな、ゆったりとした画が無限に続いていて、私が欲しかったアニメ成分は全く摂取できていませんでした。
まぁでもよく言われることですが、断頭台のアウラが出てきたあたりから徐々に勢いが出てきて、今では毎週待ち遠しいアニメとなりました。次回が最終回だなんて信じられません。
そんなフリーレン沼にどっぷりいった私ですが、ふと気になったのが、「じゃあどうしてフリーレンの序盤がハマらなかったのか」ということです。
そんな考察をしてみたのですが、長くなるので考察の内容は次回にしたいと多います。現在は記事数も稼ぎたいのでね。引き伸ばし御免。
次回↓
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